THE FASHION HACK TOKYOで戦ってきました

ファッション誌を出版する4社が主催するTHE FASHION HACK TOKYOというイベントに参加してきました。結論を先に。じゃじゃん。緑のポロシャツが私。テクノロジー・イノベーション・アワードを受賞しました。

ファッション誌のハッカソンだけあって、前夜祭は虎ノ門ヒルズのアンダーズというセレブな空間。すごい倍率だったそうです。

前夜祭のアイデアソンでは参加者に加え、主催者側の人も交えてスピードストーミングという形式を取り入れてました。フォークダンスのように二重の輪になって、相手とアイデアを交換する形式です。業界の人の話も聞けて面白かったのですが、この形式、なかなか疲れます。

一夜明け、土曜の朝は六本木ヒルズのGoogle本社の社員食堂に集合し、再び本番に向けて再び疲れる形式のアイデアソンとチームビルディング。上位のアイデアを中心にチームを構築し、VIPの審査員に配慮してか、主催者がチーム数を緻密にコントロールしていたのが印象的でした。ハードウェアで戦いたくて参加したので、「光らせる」というテーマのチームに入れたのは本当にラッキー。

自分が担当したのは、何日も着てない服をスマフォで教えてくれるアプリと無線で光るハンガー。Cxenseが今回のハッカソンのために特別に提供するファッション雑誌検索APIを使って、着てない服が雑誌で、どんな着こなしをされてるかを表示してくれ、「次は、この服を着る」というボタンを押すと無線でクローゼットの中のハンガーを光らせてくれます。

「何日も着てない」という情報だけはダミーですが、それ以外は全部実装したぜ。

少しだけ技術的なことを書くと、クラウド上のWebサーバにブラウザからアクセスし、JavaScriptからローカルのWebサーバにアクセスしてハードウェアを制御させています。判定ショコラティエというプロジェクトで使い始めた手法ですが、ユーザインタフェースを早い段階でメンバーに見せることができ、フィードバックを貰えるため、ハッカソンに向いてる気がします。(おかげで初日の深夜、疲労困憊で寝てる間もメンバーからフィードバックが届いて目が覚めました)

また、ハンガーを無線で光らせる仕組みは、Maker Faire Tokyo 2015で展示した心拍と表情で光るスマートイヤリングのTWE Lite等の技術を流用しています。

もう一人のエンジニアが担当したのはArduinoを使って、有線で光らせるタイプ。やはり有線の方が格段に信頼性が高く、小池百合子さんを始めとするVIP審査員を前にしたプレゼンでも堂々と動作してくれました。

エンジニア以外のメンバーにも恵まれ、短期間でムービーを仕上げたり、雑誌の付録として売るというビジネスモデルを具現化するプレゼン小物を仕上げたり大人の本気が容赦なく注がれ、心地よい充実感でした。

チームメンバーの皆様に感謝。

多くのメディアにも取り上げていただいてますので、あわせてお読みください。

気になる最終審査の結果は…… – 雑誌の未来を変える!?ファッションハッカソン「THE FASHION HACK 2015」レポート【4】[DiFa]

雑誌×テクノロジーの未来を考える「THE FASHION HACK TOKYO 2015」で生まれたアイデアとは[SENSORS]

ファッションがテーマのハッカソン「THE FASHION HACK TOKYO」にWomen Will が協力[Women Will]

ファッション×デジタル=新サービスは? 出版4社がハッカソン[朝日新聞]

オシャレもプログラムもこだわりたい ITまとうハック女子躍動[ITpro]

ファッション業界を変えるハッカソン『THE FASHION HACK TOKYO 2015』に時代の変化を見た[ASCII.jp]

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